先日、友人がブログに「夏雪マンゴー」のことを書いていました。
マンゴー界のルイ・ヴィトン?!すごいキャッチフレーズ。
それにお値段も高めのようです。
そういえば、かなり以前に新種のマンゴーと言われるものを私も食べたことがあったなあ。
ブログにも書いていたはず、と思い探してみました。
2010年10月7日の記事です。
(以前のブログは今は非公開にしているので、転載します)
お隣の奥さんから、新種のマンゴーをいただきました。
10月になったので、さすがに台湾も秋の気配が…マンゴーの季節もそろそろ終わりです。
でもこのマンゴー、これからの季節が旬の、新種なんだそうです。
確かに、愛文マンゴーとは皮の色が違うし、金煌マンゴーとは形が違う…ああ、そうか!
愛文マンゴーの形で、金煌マンゴーの色をしている、と言えばいいのか。
切ってみると、こんな感じの果肉です。
お味は…
しっかりやわらかく熟していたので、とても甘かったです。
酸味よりも甘味が強く、口の中に濃厚な香りが広がります。
濃厚を通り越して、ちょっと発酵しているような、まるで洋酒のような風味です。
これがこの種類の特徴なんでしょうか。
食べているうちに、なんとなく酔っぱらったような感じになりました。
食べきれなかった分は、ジャムかソースにしようと思います。
お隣の奥さんのお友達が、試験的に栽培されているのだそうです。
今後、市場に出回るようになるんでしょうか。
お隣からは、先日台湾バナナもいただきました。
台湾に住んでいても、店頭に並んでいるのは輸入バナナが多くて、なかなか台湾バナナを買うことはありません。
久しぶりに食べた台湾バナナは、皮が薄くて、味が濃かったです。
完熟するちょっと前に食べたので、酸味もあって、フルーツ!って感じでした。
輸入物と違って、黄色く熟してから収穫しているので、このおいしさなんですね。
後日、食べきれなかった分は、マンゴープリンを作っていました。
あの時のマンゴーってもしかして「夏雪」だったのかな?
2008年に登録されている品種なので、2010年ごろは試験的に栽培している農家が多かったのかな?
でも10月ごろが旬のマンゴー???
なんだか違うような気もします。
そのあと引っ越してしまい、お隣の奥さんとも連絡は途絶えたので、あの時のマンゴーは今でも謎のままです。
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コメント
そんな初期に夏雪を食べている日本人なんていなかったはず!
貴重な体験~。
見た目もこれは夏雪ではないのかな!!!すごい~。
リンクまで貼ってくれてありがとう~。
私も一度食べてみたいな~ルイ・ヴィトン♪
でも前のブログの画像なのにとても綺麗だね。
私なんて楽天時代の画像とか、自分でびっくりするぐらい変で笑っちゃう。
ただやっぱりブログにしろインスタにしろ、残すってあとあとになって
よかったな~って思うから、高雄時代のこととかがあまり残ってなくて
すごく残念。
メイフェさん
確かに見た目は夏雪っぽいよね。
でも10月ごろが旬だと言われたのが気になって…
そんなマンゴーあるのかな???
今後、自分で買って食べる機会はあるかなー。
楽天ブログ、ブックマークに残ってたのでさっき見てきた♪
画像が全部消えちゃってるんだねー。
でも記事は読めたよ。あのブログは私にとっても高雄時代の大事な思い出だったりします。
そんな風に言ってくれてありがとう。
もう楽天の画像がほぼほぼ消えた時にはほんとに泣いたよ。
思い出が消えちゃった気持ちになって。
でもあの頃、ブログをアップしたら画像も消しちゃってたんだよね。
ばかだったわ~。
でも文章だけでも懐かしい・・・って思えることもあるから
閉鎖せずにそのままにして、時々読んでます。笑。
メイフェさん
私も以前のブログは非公開にして、自分だけで読んでるw
でもこれからはブログのバックアップ大事だね!
また気が向いたら楽天ブログ見に行きますのでよろしく!