日本で関節リウマチの治療　2021年６月　第一回コロナワクチンの副反応

関節リウマチの治療記録は、ずっと書きたいと思っていた内容ですが、いざ書き始めると決して楽しい経験ではないし、書き方が難しいな～と思っているうちに、すっかり時間だけが経っていました。
2021年6月なんてほぼ一年前のことですが、まだ記憶はあるので書いていきます。

2021年5月の治療及び体調などはこちらの記事に書いています。

日本で関節リウマチの治療　2021年5月

最近ノートパソコンに向かって作業をする時間がめっきり減りました。そのせいでブログ投稿もしばらくしていませんでした。まあいろいろ気になるし焦る気持ちもあるけど、今はのんびり過ごしてもいいかな(今はじゃなくていつもだけどw)と思ってます。関節リ...

formosadays.net

2021.10.22

2021年6月のスマホのメモより
（表を作るのがなかなか面倒で、投稿のハードルになっていたので、箇条書きにします)

二週目にはコロナワクチンの接種の予約を入れていました。基礎疾患ありということで、リウマチの治療に通っている病院から声をかけていただき、そこで接種することができました。副反応のこととか、接種前後の服薬とか気になっていたので、いつもの病院で接種できて安心しました。

免疫抑制剤はワクチンの効果に影響を及ぼすらしく、その週のリウマトレックスの服薬は休むように言われました。木曜日に接種して、次の週の月曜日からはいつも通りに服薬してよいとのことでした。

私の周りでは、ワクチン接種をした人はだいたい体調が悪くなったりと副反応が出ていたので、覚悟していましたが、私はこれといって副反応らしきことはありませんでした。それで油断していたら、リウマトレックスを飲んだ後、いつもよりも頭痛や吐き気がひどくなって、寝込んでしまいました。これは絶対ワクチンの影響でしょう。

ワクチン副反応騒動のほかに、この頃は、徐々にリウマトレックスの量を増やしている時期だったので、月曜日と火曜日以外のお薬を飲んでいない日でも、ちょっと動きすぎると息切れがしたり、身体がだるかったりの症状がありました。常に吐き気ももよおしていました。
食欲が落ちてしまってほとんど食べられず、すっかり体重が減ってしまい、さすがに自分でも心配になっていました。体重が落ちて体力が無くなるのもつらいですが、吐き気を我慢しながら食事の用意をするのが苦痛でした。スーパーに食材の買い物に行くのも苦痛でしかなかったです。
でも両親の食事の用意をしていたので、やらないわけにはいかなかったのです。

関節の腫れや痛みは治まってきていて、身体も動かせるようになっていたので、お薬の効果はかなりあったのだと思いますが、そのかわりの副作用がだんだんとひどくなってきていました。

　
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